これが買ってきた「ふちゃぎ」、





ここはやっぱりウィキペディアと思い、早速検索！

旧暦の8月15日(十五夜)に、豊作を祈願し、ヒヌカン(火の神)と仏壇、神棚に供えた後に食べる縁起物である。なお、小豆は魔除けの意味合いがあり、小豆をつぶさずにまぶすことで当年の災難避けを祈願するものである。

ウィキペディア引用：ふちゃぎ

ん～なるほど、豊作を祈願する意味があったのかと納得。

そんなの誰も教えてくれないし、疑問に思わない、
たぶん伝統的な文化って形は残るけど、
意味が分からないものが多いきがします、、、。

昔、「日本昔ばなし」っていうアニメがありましたけど、
ああゆう昔の慣わしや文化の物語、現代にも通ずるお話は、
誰かが語り継いでいかないと、どんどん廃れていき、しまいには、
文化そのものがなくなっていくことになりかねませんね、、、。

将来子供ができたら、伝統的な文化を形だけでなく、
語れるように勉強して残していかなといけないなとこの「ふちゃぎ」を食べながら思いました。

と、思うと共に、ウィキペディア様様だなとも思いました。