キャロライン・ケネディさんが沖縄に来沖し、普天間基地移設先の辺野古を視察し話題になっていますね。沖縄県知事や名護市長との対談もするなど積極的に行動しているのに好感を持ています。

でも、キャロライン・ケネディは駐日大使ですが、実際にどのくらいの基地問題に対して影響力をもっているのですかね。そこが未知数です、、、。今度の慰霊の日にはまた来沖する予定みたいなので今後の動向に注目です。

そんなキャロライン・ケネディさんの父親はジョン・F・ケネディ元大統領ですが、実は大統領になる前に沖縄に来ていた事があるそうです。

ケネディ元大統領が下院議員だった１９５１年に東南アジアを歴訪中、急病になって沖縄にあるアメリカ海軍病院に搬送され、一命を取りとめたという

■米大使「沖縄には恩がある」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140212/k10015202081000.html

へー、ますます好感が持てますね。キャロライン・ケネディさん基地問題解決のための駐日大使ではないですが、少なからず地元沖縄県民に対しての影響はあると思います。今すぐには解決できない事実、また基地の中で働いている人が大勢いるのも事実。お互いがいい関係を気づきあげるためにも、キャロライン・ケネディさんみたいに積極的に行動する人は大事かもしれません。