以前ネット上で「いるのいないの？」っていう絵本が怖すぎ！って話題になっていましたが、それよりも怖い絵本を知ってしまいました。

■「いるのいないの？」って絵本怖すぎワロエない・・・
http://blog.livedoor.jp/kuru2vip/archives/25358484.html

その絵本とは「わたしのせいじゃない」という絵本で、私は実際には観ていないのですが、妻が読んだものを話しとして聞きました。



絵本なので、もちろん児童向けに描かれているものですが、お化けとか幽霊とかのお話ではなくて、ん～、人の嫌な部分「わたしのせいじゃない（わたしには関係ない）」を、子どものいじめ問題を通して表現している内容になっているそうです。

最初読み進めると、子どものいじめ問題で「わたしのせいじゃない」を次々に子どもたちが言っていく場面が続き、最後には急に場面が変わり、「戦争」や「公害」「飢餓」のリアルな写真が掲載されているそうです。

私は実際にはこの絵本は観てはいないですが、話だけでも結構ショックを受け、鳥肌がブワーって立ち恐ろしくなりました。
この絵本は子ども向けというか、大人が観ても考えさられることがある本です。

興味のある方は是非読んでみて下さい。

■わたしのせいじゃない―せきにんについて
http://www.amazon.co.jp/dp/4265038662