２０１４年新年度スタートしましたね。世の中は消費税増税に湧いてすっかりエイプリル・フールなのを忘れてて、気がついたらネット上はエイプリル・フールネタで満載でしたね！

４月は新入学生や新社会人の門出！スタートの月ですね。私の会社でも新入社員が入社してきました。

でもなんで４月が新年度なんですかね？

春だから？冬が終わるから？

アメリカは９月が新年度ですよね。それもなんか違和感あります、、、。

１月スタートが分かりやすいのかなと思ってしまいますが、でも１２月末にクリスマスや大晦日、１月頭に正月と続くので、そうなると１月に学校への入学や新社会人というのは、物凄くせわしくなりますね。


で、なぜ日本はなぜ４月がスタートなの？

いろいろと調べたところ、昔農家が政府に税金を収める為に秋に収獲したお米を現金に変えてから納税する時期が３月頃だったことから「会計年度」を４月から３月としたことが始まりだそうです。

また、イギリスの会計年度が４月から３月だったことから、それに習ったという説もありました。

新年度というのは会計年度が新しくなることなんですね。知らなかった。

それに合わせるように学校も会計年度に合わせるように４月入学になったようです。政府のお金事情が年度の秘密だったんですね。それで、新年度に消費税増税か、、、。


目に見える還元も期待したいところです。